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☆☆☆ カートコース(ミニバイクコース)☆☆☆


66aoshi 生涯初優勝!! 2010年5月16日 HSR九州ロードコースにて。


コメントのある方はこちらをクリックしてブログのコメント欄に書き込みをおねがいします。


 Last Update : 2011/07/04

 



紹介させていただいているほかにもまだ多くのサーキットが存在しています。

しかし、残念なことにカート(レーシングカート)は走行可でミニバイク・ポケバイ不可

などがありますので、近所にミニコースなどがある場合は

先ず走行可能かどうか確認・予約してスポーツ走行を楽しんでください。

  関東地方





有限会社 サーキット秋ヶ瀬   県

〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保1099 Tel 048-855-7862  Fax 048-854-8280 E-mail info@akigase.co.jp

(有)榛名モータースポーツランド   県

〒370-3502 群馬県北群馬郡榛東村山子田2205 Tel 0279-54-8199  Fax 0279-55-9001



中国地方



ナチュラサーキット   山口県



四国地方



生名サーキット   愛媛県



九州地方



A−oneサーキット   福岡県

北九州カートウェイ( KKW )   福岡県

一本クヌギカートウェイ( いのしし村 )   大分県

HSR九州 ドリームコース   熊本県
74コースレコード・20111126・40.675・谷本慶虹朗
M・S・L HOBBY   鹿児島県

マルオカカートランド   鹿児島県


サーキットスポーツ走行について



初めはサーキット走行に不安があるかとは思いますが、意外に大丈夫です。なぜなら、

始めたのが同じ程度の子供同士でない限り、走りなれている子は上手に抜いて行ってくれます


ただし、走る前に覚えておくことはあります。


初めての子にはサーキット走行のためのルールを呪文のように唱えていてください。


主なものは、

1 コースへ入るときは安全を確認しましょう。

2 一方通行です。勝手に反対向きに走らないようにしましょう。

3 サーキットは走る場所なので、急に止まらないようにしましょう。

4 ホームストレートではお父さん(お母さん)の方を“ ちょっと見る ”ようにしましょう。

5 チェッカーフラッグが振られたら、その周回の最後にピットインをしましょう。

6 ピットインのときは後ろの人にわかるように手を上げて合図をしましょう。



 これらが充分に理解できることが望ましいことですが、小さい子の場合で走行台数が多くなければ
保護者がコース内で誘導することが出来るコースもあると思いますのでそういうコースで誘導して
早く覚えるようにしてあげてください。
なお、ヘルメットを被ってエンジン音のする中での誘導ですから声は聞こえないと思ってください。
サインボードを活用したり、親子であらかじめジェスチャーを決めたりしておくことをお勧めします。
下は補足説明というよりどちらかといえば詳細説明のようになりますね。



1 補足。

コースによっては大人と同じでピットロードで一時停止禁止のところもあるようです。
コースの受付で確認してください。ちなみに、九州では一旦停止して確認することが多いように思います。
特に、子供の中には走りながら後方を確認することが出来ない子もいますので、
“ピットロード出口ぎりぎりでなく安全なところに止まって危なくないときにコースに入る”
ように最初の練習の時に保護者が誘導してここでこの向きに止まると決めてあげましょう。
通常カートコースはピットロード出口 = 1コーナー = 高速コーナーなのでとても危険です。
通常ラインに行かないでコースの端をしばらく走り2〜3コーナーくらいから通常ラインで走る
(ラインの意味も解からないかとは思いますが、とにかく急にコースに入らないこと)クセをつけさせて
ください。シャレにならないし、命に係わります。
☆ピットロードは追い越し禁止です!?☆
たまに見かけますが急いでいても抜かないように!! アオシもHSR九州ドリームコースで
前走車を追い越してしまい、いつも優しいRSCの柳本さんに厳重注意されてしまいました。


2 補足。

どっち向きに走るのか?をしっかりと教えてください。

ただし実話ですが、アオシはコースインしてすぐにコースオフ(コースアウト)して転倒。
起き上がりましたが、どちら向きかよくわからず発進 = 逆走というパターンをやっちゃいました。
最初は目を離さないで不測の事態に備えましょう。転倒だけでなく他の理由で気持ちが舞い上がり
パニックになる可能性もあります。


3 補足。

何かのきっかけで親の方を見たり、何かが気になってコース上で止まる子がいます。
なんでもなくても本人にとってはトラブルだったり気になって仕方ないという気持ちだったりする
と思いますが、出来るだけコース上で止まらないようにさせましょう。
万一止まるときはコースの端に寄るように、できればコースの外に出るように。
小さなカートコースなら少ないとは思いますが、そこがブラインドコーナーなら激突するかもしれません。
草刈りをしていないコースなら見えないので特に危険です。それにライダーの視線の位置は、
親が立ってみているよりもかなり低いことを頭に入れておきましょう。


4 補足。

一生懸命に走ると前しか見ていない子がときどきいます。集中しているといえば良いことですが。
子供の体力・集中の度合いなどを見て作る今日の課題など、指示を出したいときにこちらを見ていないと
何もできません。帰ってくるまでずっと待ってあげるのも優しさかもしれませんが、
子供の体力も集中力も無限大ではありません。
子供によってはすぐに飽きるし、もう疲れたと言って走らないこともしばしばです。
なので、ホームストレートではちょっとだけ見るクセをつけさせておくと
無駄な時間を使わないで済みます。
我が家では自由に走らせておくときは帰ってくるごとに
あのコーナーはOKとかあのコーナーはダメとかジェスチャーでやり取りをしています。


5 補足。

レースになればたくさんのフラッグを覚えないといけない(かも)ですが、
とりあえずチェッカーフラッグは覚えましょう。
レースでもダブルチェッカーもたまにいるので、これも見るクセをつけさせましょう!!
チェッカーで帰ってきたら最初のうちはしっかりと褒めてくださいね。
それで忘れずに帰ってくるようになります。

5歳のころのアオシはチェッカーのたびにガッツポーズしてました( レース初出場の時のビデオで
74クラスのウイングバード( = KAITO選手 ) ...とアオシは呼んでいた...
の優勝シーンを真似していました )他の人へ迷惑が掛からないのであれば、
もし本人なりのモチベーションの上げ方があれば否定せずにやらせてあげましょう。
たとえ、ちょっと違うかな?という状況であっても。


6 補足。

通常はピットインなら最終コーナー手前で合図することになると思いますので左手を上げればOKです。
片手運転になるので、小さい子は最初は恐いかもしれませんので安全なところで練習してください。
...速い人はアウトから抜いて行ったりします。特に大きな速度差がある場合は。
そのとき若干危険な走行ラインのときが出てくるかもしれません。注意して見てあげてください。
ショートカットできるコースでも合図する癖をつけさせてください。なにより安全第一でお願いします。















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