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66aoshi 生涯初優勝!! 2010年5月16日 HSR九州ロードコースにて。


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☆ ☆ ☆ ポケットバイク( ポケバイ )のすすめ ☆ ☆ ☆

 Last Update : 2011/07/05

 


実際にポケバイ活動をしてみた我が家の感想 ...



我が家の 66aoshi(アオシ)は5歳でポケットバイクを始めてから、

これまで 3年ほどポケットバイク活動をしています。

始める前や始めてからもいろいろと調べてみましたが、何人もの方がおっしゃっているように

バイクは他のスポーツにはあまりない親子の関係を築けるのではないかと思います。

それはまず、親有りきが前提のスポーツであるということです。

ほかのスポーツならば、大抵の場合は親とは別に指導者がいますので

たとえ親がそばにいなくても、ほったらかしでも子供たちが自由(勝手)にやることができますが、

バイクはの場合は いろいろな準備からすべてにおいて保護者の管理のもとでやることになります。

取っつき難いし危険だし当たり前の事ですが、それだけに親子の関わり合いが深くなるようです。

親が指導者でありメカニック(整備する人)であり、また、世話係でもあるわけです。

親子で 「 明るく・楽しく・元気よく 」 ポケットバイクライフを楽しみましょう



ただ、いくら安全装備をしてもエキスパートクラスになれば、

びっくりするようなスピードでコーナーに進入し駆け抜けていきますので

危険なことをしていることを常に心に留めて、絶対に油断をしないようにしましょう!!



そして、ここが肝心だと最近では思っていますが、ポケットバイクを始める子供たちは

みんなが将来バイクレーサーになりたいと思っているとは限らないということです。

大人の世界では、同じバイク好きでもレースよりもツーリングが好きな人がたくさんいるように

口に出しては言わないかもしれませんが、子供自身の本来の嗜好を重視してあげてください。

本当は“ ただバイクに乗れるだけ ”で楽しい子もいると思います。

たとえ、バイクに乗るきっかけがレースさせてみたいとの親のエゴであったったとしても、

せっかく乗ってくれたバイク自体が嫌いになったり、

無理矢理競争させられてバイクがトラウマになったりする方が

未来のバイク好きやバイク人口にとって大きなマイナスになることを肝に銘じましょう!!



余談ですが、

この世界での決まり事ではないですが“ 子供は叱らない ”...と皆さんおっしゃっています

...が、自分は人間として未熟なためつい叱ってしまうことがよくあります。

ただし、はっきり言って

叱ってもほとんど効果はありませんので、念のため。

...理由はいろいろあると思いますが、できるのなら叱らなくても多分やれていると思います。

2011/07/04 現在で...   

 




ポケットバイク( ポケバイ )



ポケットバイク(ポケバイ)というと一般的には子供の乗り物です。

日本で入手できるものでは主に日本製と 中国製(中華バイク・中華ポケバイ)があります。

また、ヨーロッパの方ではもっと本格的なものがあるようですが、入手困難のようです。

我が子に本格的にレースを始めさせよう、という方にとってはポケットバイクの名前を知らないと

なかなか探しにくいものです。最近は中国製の廉価版ポケバイがインターネットで売られていて、

[ ポケバイポケバイ販売 ] などで検索すると中国製のポケバイはすぐ出てきますが、

日本製のポケットバイクはまず普通お店にはなかなか売っていません。

通常はバイク屋さんにも無いし、おもちゃ屋さんにも電動のおもちゃみたいのしかほとんど売って無いです、

しかも、ちょっとおしゃれな店のウィンドーに飾ってあったりするのはたいがい中国製のものです。

見た目は一緒のように思えますが、日本製と中国製を2台並べて比べてみると

すぐわかりますがそのつくりは本格的な競技用バイクとただ走るというだけのバイクと、全く別物です。

似て異なるもの...というのが率直な感想です。値段は一ケタ違うので当たり前と言えばそれまでですが。

サーキット走行についてはバイクやポケットバイク走行OKのところでも

中国製のポケバイは走行を許可していないコースもあるので注意が必要です。

尚、おもちゃのようですが、これらのバイクは 道路交通法では 原動機付き自転車になるために

一般公道では乗ることができませんのでご注意ください...保安部品もついていません

結論から言うと中華バイクは値段は安いけど乗るところはほとんどないのが実情です。

なので、購入前にどこで走らせるのか? その場所は本当に走らせることができるのか?

を確認されることをお勧めします。ちなみに我が家でも中華ポケバイを一台購入しましたが、

あまりのクオリティの低さに思わず笑っちゃいました。

2万円を大きく下回る価格で購入しましたが、まだ小さかったアオシみたいな子供(当時5歳)には

危なくて乗せようと思いませんでした。自分や中学生のお姉ちゃんは普通に乗れましたが、

膝を擦って走るような本格的な乗り方をするのなら安全面で不安があるのでお勧めしません。




現在入手可能な日本製のポケバイは



日本ライフ社製の  イーグルシリーズ

デルタエンタープライズ社製の  74Daijiro(ななよんだいじろう)


の二種類だと思われます。

どちらも基本的に全国各地にある ミニコース(カートコース)と呼ばれる、一周7〜800mほどの

コース全周がほぼ見渡せるくらいの大きさの小さなサーキットで走らせることができます。

ここで要確認です

...残念ながらコースによっては日本製・中国製問わずバイクの走行を禁止しているところもあります


日本製のポケットバイクは価格だけを見るとめちゃめちゃ高いですけど、後々考えると...

結局のところ無難でいい選択だったと思うことになると思います。

活動を続けていけばわかってくると思いますが、実際のところ車体代は大したことありません。

全損になることは滅多なことでは無いと思いますので。

...速くなってくると縦にも横にもスケートの三回転半とかの勢いで舞うこともしばしば

スイングアームが歪んだり...それでも何とか直りますから。



ポケットバイクには、どれくらいから乗れるのか?




身長や精神的な成長具合などを考慮すると早い子なら3歳くらいから乗ることができます。

アオシは5歳を過ぎてから乗り出しましたが、それはそれまで自転車に乗れなかったからです。

補助輪なしで自転車に乗れて、後ろブレーキ(左側のレバー)で止まれる子なら

あっという間に普通に走らせることができるでしょう。

どちらかと言えば

音の問題とスピードの恐怖感(思ったより速く走るのでパニックになるかも)が克服の課題でしょうか?

スピードが出すぎて危険であるという問題に関しても、

74Daijiroには標準でアクセル調整(スピードが出ないようにするネジ)がついているのでとても安心です。

残念ながら絶版になっていますが

まだなんとか手に入れることができる“ 親子で楽しむポケットバイク ”という本をまず最初に入手すると

必要な装備から心構えまで独学でサーキット走行まで対応できるので是非お勧めしておきます。

我が家では日本ライフ社のイーグルシリーズについてはほとんどわからないので、

ライフで頑張っておられる方々のブログなどにリンクをさせていただいて丸投げになると思いますが、

74Daijiroについては多少ならわかると思います。

...初心者の方よりほんのちょっとだけですけれど。


















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